2012年6月30日土曜日

12冊目「人生」

ロボティクス・ノーツを買いました。
ちょいちょいロジスティクスと空目してしまいます。しませんか?


ヌードを奪われた美術部……。それは翼をもがれた鳥も同じ。

今回は昨日読んだ、ガガガ文庫から発売中の「人生」を紹介です。
著者は「邪神大沼」シリーズの川岸殴魚。イラストはななせめるちです。

九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、入部早々に部長の二階堂彩香から、人生相談コーナーの担当を命じられる。
生徒たちから寄せられた悩みに答えるの は、理系女子の遠藤梨乃、文系女子の九条ふみ、体育会系の鈴木いくみの三人。三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが…。
友達、恋愛、勉強、性癖、将来のこと。あなたのありふれた悩みにバッチリお答え!超☆感性・人生相談開始!!

1つの人生相談につき、1章毎区切られる構成で人生相談?が進んでいきます。
なんだろう。イマイチ感想が思いつかないんですよね……。
小気味良いテンポで笑いが挟まれていき、楽しんで読むことは出来ました。
基本的にどの話も構成は一緒で、誰かから寄せられた人生相談に対して、それぞれの分野的に回答をだし、1つずつ検証していく。
けっきょくシッチャカメッチャカしてきて、主人公が無難にまとめる。
これの繰り返しです。
通して読み終わって面白かったかと聞かれれば 、どうだろう?と疑問符が浮かぶようなそんな作品。
面白くないわけではないんだが、特に感想も浮かばず……。

章毎に人生相談が完結するのでそういった短編や、小気味よいお笑いが欲しい人は是非。
ガガガといえば!でオススメする人の多い作品でもあります。

2012年6月27日水曜日

2本目「ルートダブル その2」

XBOX360専用ソフト「ROOT DOUBLE -Before Crime*After Days-」をクリアしました!
ということで、感想記事後編になります。ネタバレ含みますのでご注意を。
前回のその1では√Aをトゥルーエンドまでクリアしてその続きからです。
「ルートダブル その1」はこちら

√Bでは√Aで要救助者になっていた天川夏彦が主人公です。
学園生活でBC能力についての説明など、BC能力者から見た世界はどんな感じなのかが序盤で語られていて、BC能力とはなんなのか、などわかりやすくなっています。
SS交えて軽く√Bのストーリーを紹介します。

夏彦の母親は研究所から中々家に戻らず、基本は訳あって居候中の琴乃悠里との二人暮らし。
悠里は1つ年上だが家庭的なことが一切出来ないということもあり、基本は夏彦の幼馴染の鳥羽ましろが朝食や夕食を作って、二人に振舞っている。
夏彦とましろの二人が学園に行き、悠里は留守番。
学園では恵那先生の授業でBC能力について学び能力開発を行う。
そんな平和な日々を謳歌していた。
ある日、この町では珍しい自動車事故に遭遇する。
ガソリン漏れの危険を察知し、今までBC能力を使用できなかった夏彦の能力がこの時に覚醒してしまう。
自動車に乗っていた近所に住む宇喜多おじさんから「今後、君の身の回りでおかしな事が起こるかもしれない。気をつけるんだ」と警告され戸惑う夏彦。
 そして、事故現場で遭遇した自分のことをジッと見つめていた謎の少女。
後に彼女は三ノ宮・ルイーズ・優衣という名前で転入し、夏彦の家に居候することに。

平和な生活を謳歌していたはずの彼等は、町に蠢く不穏な存在に気づいてしまう。
大切なモノを守るため、夏彦・ましろ・サリュの三人は原子力研究所・ラボへ向かう……
そして爆発に巻き込まれ、ラボ内に閉じ込められてしまう三人。
そこで出会ったのは家で留守番をしていたはずの悠里。
彼女が語る真実とは……
そして、3人を含む救助隊の面々などすべての人は脱出することが出来るのか……

必ず君を、救い出してみせる。
そのためなら、何度だって君の時間を過去へ巻き戻す。

といった感じの√Bです。
√Aで不思議だった部分などが一部判明していき、なるほどーと思わせられます。
そしてBC能力能力についても色々と分かる部分が出てきたりしてどんどん面白くなっていく!
√Aで捜索していたにもかかわらず、中々発見出来なかった学園生3人がどのようにラボ内で過ごしていたのか、 その理由が明らかに!
√Aと√Bどちらを先にやるか選べますが、√A→√Bの順がオススメです。
A→Bだと謎が少しづつわかっていく気持ちよさがある。B→Aだと謎が深まってもやもやするかと。

そして二人の視点による物語を知った時、二人の物語が混ざり合う。
その先で知ることが出来る真実とは。
そして彼等はこのラボから脱出することが出来るのか。
物語はさらなる深みへと続く……

という感じで、√C・√Dへと続いて行きます。こちらの2ルートについては余り語らないでおこうと思います。是非ここまでの2ルートの紹介で気になった方は実際に買ってやってみてください。
体験版で√Aのノーマルエンドまでは出来るので、製品版を買って√Aのトゥルーエンドを見て、そして√Bをやって、真相にたどり着きましょう!!

真相を知っていく度に、あれも伏線か!これも伏線か!の連続で思わぬものまで伏線になっていたりして感心させられます。
かなり面白く良く出来てるなーと思うんですが、そこ止まりという感じもある。
なるほどなぁ。そうだったのかぁ。と思いはするんだけどそこまで衝撃を受けないというか、軽く感心するくらいなんですよね。
面白いし先に進めたいとは思うんですが、そこまで深く引き込まれないというか、なんなんでしょう?
√Cと√Dで夏彦が若干うざかったのがいけないかなぁと。ホントに。
渡瀬が報われないというか、結果的に良い人すぎたというかなんというか。
後、終盤のRAMシステムが地味にだるかったのが残念。あれいらない。
名作とまでは言わないけど良作だと思います。
なんやかんや言ってますが、結構面白かったですし、楽しめました。
やりおわって、みんな好きになるのは風見・ましろ・悠里かな?
風見はあのタイミングでデレるのがずるすぎる!ホント可愛かったです。



2012年6月26日火曜日

11冊目「俺、ツインテールになります。」

昨日のアイマスライブから現実に引き戻されて、ふくらはぎの筋肉痛に耐え忍ぶ。
発表されてたPSPアイマス新作がもう予約始まっててびっくりしました。


今日紹介するのはガガガ文庫の今月の新刊「俺、ツインテールになります。」です。
これは第6回小学館ライトノベル大賞の審査員特別賞受賞作になります。
著者は水沢夢。イラストは春日歩。

観束総二は異常なほどツインテールを愛する普通の高校生。
ある日、彼の前に異世界から来たという謎の美少女・トゥアールが現れる。それと時を同じくして、総二の住む町に怪物たちが出現! 
「ふははははは! この世界のすべてのツインテールを我らの手にするのだ!」
彼らは人々の精神エネルギー『属性力』を糧に生きる異世界人だった。トゥアールから、強力なツインテール属性で起動する空想装甲『テイルギア』を託された総二は、幼女のツインテール戦士・テイルレッドに変身!
この日から、テイルレッドと変態たちとの常軌を逸した戦いが始まった!

パンツブレイカーに続く煩悩丸出しの超おバカ作品を再びガガガが生み出してくれました。
主人公はツインテールを心から愛する高校生。しかし、怪物たちによってツインテールが世界中から奪われてしまう!!今こそテイルギアを使ってツインテール戦士テイルレッドに変身して、世界からツインテールを守るんだ!!
真剣な感じに書いても明らかにお馬鹿な作品です。

作中に何回ツインテールって出てきたかわからないし、主人公が変身すると幼女のツインテール戦士になるとかマジキチすぎて素晴らしいですよね!!
幼馴染の女の子が出てくるんですが、勿論その子もツインテールです。
でもしっかり熱血っぽい戦闘も繰り広げますよ!!
パンツブレイカーを楽しめた人はこちらもかなり楽しめると思います。
方向を間違えた馬鹿熱血作品!面白かったですよ!
ツインテール好きは是非。

2012年6月24日日曜日

アイドルマスター7周年ライブ 2日目

今日はアイドルマスターの7周年記念ライブ「みんなといっしょに」の二日目に参加してきました。


アイマスライブは5周年の幕張以来2年ぶりの参加でした。
今回は立ち見900番台前半ということで、横浜アリーナの立ち見は初めてだったので全く見えないのかどうか等結構不安になってたんですが、層の薄い所に入れたおかげで割とよく見えて良かったです。

12時に行ったんですが、Tシャツとタオルが全部売り切れてるとかおかしいですよ!
始発組でマフラータオル買えなかったみたいですし、生産数の見通しが甘すぎるんじゃないかと。
まぁ箱が大きくなって読みづらかったのかもしれないですけど、それならそれで事前通販しておくとか色々あったんじゃないかなと思ったりもします。
自分はたかにゃのぷちますTシャツで参加しました。

ライブ自体は素晴らしいの一言。
特に印象に残った曲などをいくつかピックアップして感想を書かせて頂きます。

初っ端"READY"と"CHANGE"が連続で来ていきなり体力奪われまくりんぐ。
そしてなにより、なにより、なにより。
仁後さんの踊りが超可愛い。
"おはよう朝ごはん"の時の仁後さんの踊りが本当に可愛い。
32歳だけど失神するほど可愛かった。

そして前半戦で一番良かったのは原由実さんの貴音ソロ曲"風花"
はらみーの歌い上げが凄すぎて、鳥肌ものでした。
平田宏美さんの真ソロ曲は"チアリングレター"と"自転車"の2曲が聞けて嬉しかった。
個人曲は1曲しか無いと思ってたのに2曲も聞けるなんて><
キングは踊りがぬるぬるしてて気持ち悪いwww

そして後半戦一発目はやよいソロ曲の"キラメキラリ"
間の休息で回復させた体力が全部持ってかれました……
UO二本折って全力で!
釘宮理恵さんの伊織ソロ曲は"DIAMOND"が!
これはライブで聞くと本当に楽しい曲ですな!くぎゅ可愛かった。

そして何よりも今井麻美さんのソロ"約束"がやばい。
サイリウムを振る手を思わず止めて、聞き入りました。
途中からうるうる来てたんですが、終盤の他のメンバーのシルエットが後方に浮かぶ演出を見た途端に涙が溢れて来ました。
久々にミンゴスのライブ聞きましたがどんどん上手くなってますね。
目を閉じて聞いてると、すぐに瞼の裏にスポットライトを浴びて歌う千早の姿がしっかり浮かんできた。
本当に素晴らしいものを聞かせて貰った。

ライブBD/DVD出た時は絶対買います!

 7thライブを通して、アイマスというコンテンツが本当に好きなんだなぁと再確認しました。
思えば高校3年の時に週刊少年マガジンに付いてたACアイドルマスター無料体験プレイ券で遊んだのがアイドルマスターとの出会いでした。
あそこからここまでの巨大なキャラクターコンテンツになるとは思いもしなかったです。
これからも、応援し続けていきたいとひしひしと感じました。

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01
四条貴音(CV:原由実),我那覇響(CV:沼倉愛美),星井美希(CV:長谷川明子)

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2012年6月23日土曜日

10冊目「飛べない蝶と空の鯱」

ルートダブル一気に進めてます!非常に面白い!!
今度その2の記事を書こうと思います。かなりの良作です。


約束だ。一緒に飛ぼう。空の果てまで――

ガガガより先月発売の「飛べない蝶と空の鯱」を昨日読んだので紹介です。
著者は「影執事マルク」シリーズの手島史詞
イラストは「ブラック・ブレット」などの鵜飼沙樹

霧の上に島が浮かび、島々を行き交う交通手段は「空を飛ぶ」ことだけ
霧妖」という魔物が棲む霧の海の上を飛び、命がけで人々の「想い」を運ぶ「武装郵便屋」の少年・ウィルと、その相棒の不思議な少女・ジェシカの物語。
飛ぶのがヘタで風を読めないウィルと、過去の事件がきっかけで空が怖くなったジェシカ。それでも空に憧れ、飛ぶことにこだわる二人は、この世界の人々の唯一の情報伝達手段である、「封書」と呼ばれる記憶を封じ込めることができる手紙を運ぶ郵便屋「蝶と鯱」を開業する。
ある日、二人に<夜姫>と呼ばれる少女から「届けて欲しい」と封書が持ち込まれる。
しかし、厄介なトラブルメーカーである彼女の依頼が、まともな荷物なはずがなく……。

ガガガらしからぬ正統派「空飛び」ファンタジーです。
個人的にはガガガといえば学園物や青春モノがメインでファンタジーって感じのイメージはあまり無いんですよね。
もうとにかく世界観が素敵。空飛びモノって好きなんですよね。やっぱ空飛ぶっていいですよね。
そしてこのメインの二人がとっても素敵!お互いを補い合って空に憧れて飛び続ける二人がもう読んでてキュンキュンしてきます!たまりません!ギュッ感がぱない。
この2点が本当に良いんでそれだけで買う価値超あります。蝶だけに。
飛行中の戦闘など、そういった描写もイメージがしっかり湧いてくる丁寧な書き方がされてます。
これは是非続編も読みたいので出ることを願って楽しみにしたいと思います。
オススメです!

2012年6月22日金曜日

9冊目「空知らぬ虹の解放区」

ルートダブルの攻略があまり進んでいないです。来週にはロボティクス・ノーツが出るのに……
それまでには出来ればクリアしたいところです。


今日読んだのはガガガ文庫から先月発売された「空知らぬ虹の解放区」です。
著者は「脱兎リベンジ」でデビューした秀章。イラストは綾歌リュウイチです。

「殺せぬ煩悩などない。重い懲罰を課せばきっとな」
恋愛厳禁の全寮制高校・聖ヶ原学園(ひじりがはらがくえん)。高校二年の主人公・軒原拓馬(の きはら・たくま)は、学園の秩序を守る風紀委員会のホープだ。同じく堅物な風紀委員の相棒・小瀬村衣舞(こせむら・いぶ)とともに、幼少時よりこの学園で 厳格に育てられた拓馬だが、この学園には彼らが知らない学生地下組織が存在していた。
――非営利で同人誌を密造し配布する『脳内解放区(のうないかいほうく)』(通称「脳解」)。

そして事件は起きる。
中 等部で人気の男子生徒、光武悠(みつたけ・ゆう)が半裸で拘束され、校舎裏のプレハブで発見されたのだ。「脳解」の仕業と断定し、組織の所在を探る拓馬。そんな彼の前に「脳解」の代表を名乗る女子生徒「ブルーシスター」が現れる。ウィンプルに白の仮面で顔を隠した彼女は、事件の主犯が別にいることを告げ、拓馬に「脳解」のメンバー入 りを促すのだが……。
「なぜ、自分を仲間に?」

――そして拓馬は自身が"ロリコン"だと知る。

 話し方が固い!!固すぎる!!
この主人公が風紀委員会を務めるガチガチの人間ってことで、とにかく話し方が固い。
もーそれが読んでてイライライライライライライライラして、中盤すぎまでそれだけでマナ消費を促され続けてヘロヘロになりながら読んでました。
なんだコレ。クズすぎる……と思いながら読んでたんですが、まさかの大逆転。
残り1/6くらいになってから急に面白くなりました。今までのなんだったんだよ……と思わざるおえない。
主人公の話し方は一変して「でゲス!」とか言い始めたり、今までの行動からは想像も出来ないような展開を連発したりして非常に楽しませてもらいました。
しかし、特にこれといってキャラに魅力があったか、全体通しての話が面白かったかと聞かれればそうではないとしか言いようがないのも確かです。
人に自信を持って薦められるか?と聞かれれば少し悩むところですが、読む物に悩んでる人にはラスト約60Pの為に読んでみるのも悪くはないと思います。

「交換条件はズバリ、軒原拓馬くん、君自身だ
私たち脳内解放区の仲間になってほしいんだよ」

2012年6月21日木曜日

8冊目「ペルソナ×探偵NAOTO」

台風が過ぎたと思ったら異常に暑かったりでしんどいですね。
でも出来るだけクーラーは使いたくない……涼しく過ごすにはどうしたらいいですかね?

今日読んだのは電撃文庫から今月発売された「ペルソナ×探偵NAOTO」です。
著者は「月光」や「恋愛サイケデリック」の間宮夏生
カバー・口絵イラストには副島成記、本文イラストには曽我部修司のペルソナチーム。
PS2で発売され、先日ついにアニメ化され人気爆発。PSVita版の売れ行きも好調で舞台も第二弾決定と波に乗りまくってる「ペルソナ4」のスピンオフ作品です。

『ペルソナ4』で描かれた、稲羽市の連続誘拐殺人事件の解決から1年。探偵王子こと白鐘直斗(しろがね なおと)は、旧知の刑事・蒼井瞳子から、奇怪な失踪事件への捜査協力を依頼され、新たな舞台・八意(やごころ)市を訪れる。ところが、着任早々とんでもない相手とコンビを組まされ るハメに……。
黒神創世と名乗る青年は、なんと――“機械仕掛け”!?
クール×直情型、人間×機械、白×黒。何もかも正反対、そんな凸凹コンビの捜査線上に“マヨナカサイト”と呼ばれる不気味なウェブサイトが浮かび上がり……。 (電撃オンラインより)

 ペルソナ4好きに向けたファン作品としては非常によく出来ています。
が、単体の作品としては非常にイマイチです。

ペルソナ4(以後P4)の1年後の話という事ですが、イラストを見ると直斗もりせちーもこんなに成長してしまうものなのか!!と驚きを隠せなかったです。
とにかくこの作品1番の素晴らしい点は成長したポニーテール直斗の水着が見られる!これに限ります。
りせちーも急に大人っぽさがまして非常に綺麗だった。すばらっ。
他のP4メインメンバーに関しては基本的に登場はしないです。完二に関してだけはその後がチラッと窺えたり。

本編に関しては直斗が探偵なだけあって、一応ミステリーっぽい雰囲気だしてるんですが、あまりにも話の展開が単純すぎて話の展開など内容に関してはイマイチですのでそこまで期待しない方がいいかと。
しかし、ファン向けスピンオフとして見れば脳内でしっかり直斗ボイスで台詞が再生されて、あの直斗がこんな風に成長したのか……と思わせてくれるほどキッチリと作られています。
実によくできていると言えます。

あくまで、P4の延長として直斗の成長を見てみたい。楽しみたい。という方にはビシッとオススメです。絶対楽しめます!!
探偵物の作品として楽しんでみたいという方にはあまりオススメできないですね。
せっかくなので、P4のゲーム本編を楽しむか、アニメを見てから読むことをオススメします。


2012年6月18日月曜日

2本目「ルートダブル その1」

最近お気に入りのパンがセブンとローソンにあります。
今度ネタがなかった時にでも紹介しようかと。


 今回はXBOX360用ソフト「ROOT DOUBLE -Before Crime After Days-」をプレイしました。
以下ネタバレも少し含んでしまいますので、まっさらな気持ちで居たい方は回避してください。
といっても、タイトルに"その1"と入れているんですが、まだ完全にクリアしてないんです。
このゲームは√Aと√Bの2種類の話から最初に選んでプレイします。だからルートダブルってタイトルなんですね。その内の√Aの方を先ほどクリアしました!
これが地味に苦難の道だった……
まずはかるーくあらすじ紹介

巨大研究所――“ラボ”。
西暦2030年9月16日午前6時19分30秒――“事故”発生!
セキュリティシステムの暴走により、地下の隔壁は完全閉鎖
かくして救う側3名、救われる側6名がこの空間に閉じ込められた。

刻一刻と死が蝕んでいく世界。固く閉ざされた出口。
頻発する不可解な現象。多くの謎。
そして……閉鎖空間の中で発生した、猟奇的な大量殺人。
この超極限状態から抜け出す鍵(ルート)は2つ

ラボの中で記憶を失ったレスキュー隊の隊長―笠鷺渡瀬
渡瀬の視点で繰り広げられる、9時間の脱出劇

ラボに閉じ込められた高校生―天川夏彦
夏彦の視点で追想される、事故発生までの6日間の軌跡

2人の思惑、2つの記憶が重なる時―全ての真相が明らかになる。
果たして、9名全員が無事生還できる道は残されているのか?

と言った感じ。ちょっと自分でまとめるには力不足すぎる作品だったので公式から完全に引っ張って来ました。
原案・監督・プロデューサーに「infinity」シリーズなどを手がけた中澤工
メインキャラクターデザイン・原画には「なないろ航路」などのみけおう
脚本は「emeth~人形遣いの島~」などの小説を手掛ける月島総記がそれぞれ担当。

この物語、核研究施設が舞台になっています。
そして、作品が発表されたのが去年の頭でした。そうです。直後にあの震災が発生しました。
その後、公式サイトが閉鎖されるなど完全に開発中止になるかと思われたんですが、昨年7月に開発継続が発表されて、先週ついに発売されたわけです!

このゲームの特徴はセンシズシンパシーシステムという主人公の感覚を入力していくシステムです。
通常この手のゲームは途中に会話や行動の選択肢が出て、それを選択することでルート分岐していきます。
しかし、このシステムは主人公の感覚を変動させることでルート分岐していきます。
会話している相手への信頼等を高く設定すると、素直に言うことに従ったり。逆に相手の値を低く、自分の値を高く設定することで相手の提案よりも自身の考えを強行させるなどの行動をとるようになります。
このシステムが難しい……
こういったゲームなだけに、入力を間違えると


 ってなるんですよ。
オプションでヒント設定をすることで、どの場面での感覚入力で失敗したかのヒントが貰えます。
これを頼りに、ロードしなおしてバッドエンドを回避していきます。
私の入力が下手すぎて、まー死ぬこと死ぬこと。
Leafの「」をやってた時を思い出しました。
とにかく度重なるバッドエンドを乗り越えて、なんとかノーマルエンドに辿り着いた!よし!


なんでじゃ!
実はこれ体験版のエンディングと一緒なんです。
体験版にはバッドエンドしか収録されていません!ということなんですが、そのエンディングが製品版のノーマルエンドとなっているんです。
やっと辿りついたのに><
ということで、グッドエンドに向けた旅が始まります。
感情入力を先ほどとは色々変えつつ進めていき……どうだ!

  

これが3回続きました。もはやグッドエンドなど幻じゃないかと錯覚してきます。
それでも思考錯誤することで何とかグッドエンドにゴールできました!


グッドエンドに行けないという方はとにかく最善の行動を取るように心掛けてください。
青→黄→赤の入力タイミングがありますが、赤は黄の時に失敗してバッドへの可能性が出た時のやり直しの為の入力タイミングです。
赤入力を発生させないように、すべて黄のタイミングで一発で通過しましょう。
とにかくそれに気をつけるだけでグッドには辿りつけると思います。 

内容に関しては、非常に引き込まれる展開で先が気になりっぱなしでした。
√Aをやっただけで名作確定!と言っても過言ではないレベルです。
発言の真偽を疑問に思ったり、あれはどういうことだ?これはなんだ?という点がプレイしてて次々に浮かび上がってきて、考えてるだけでも楽しいです。
まだ全然真相に辿りつけていないので、とりあえずは√Bをプレイして、また感想の方書こうと思います。
個人的には登場時あんまり好きじゃなかったですが、終盤は先生がかなり好きになってました。
気になった方は是非、直接プレイしてみてください!
体験版もありますので、そちらをプレイしてみるのもありではないでしょうか?
今回私がクリアした√Aの予告動画を最後に貼って、今回はさようなら。


未来は与えられるものじゃない。
未来に絶望はない。
未来は、俺達が決める。

ルートダブル Before Crime After Days(通常版)ルートダブル Before Crime After Days(通常版)
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2012年6月16日土曜日

7冊目「RED DRAGON -第一夜 還り人の島-」

今日は浅草でブシロードから販売されているTCG「ヴァイスシュヴァルツ」の東京大会が開催されていて、それに参加してきました。
Fateデッキを使用したのですが完全にプレイングの甘さから3回戦で2敗目を喫して強制ドロップに。
再来週には横浜大会があるので、そこに向けて調整していこうと思います。次回はCLANNAD使用で!


――最高のゲームをしよう、と言いました。
――最高の物語を遊ぼう、と話しました。

今日読んだのは星海社から先日発売された「RED DRAGON -第一夜 還り人の島-」です。
最前線『レッドドラゴン』公式サイト
書籍の方はこちらで公開されている内容をまとめたものになります。
これは普通の小説とは違って、TRPGリプレイってジャンルのものになります。
知らない人にとっては「そもそもTRPGってなに?」と思うかもしれないので、簡単に説明したいと思います。
TRPGというのはテーブルトークRPGの略称になります。それぞれのプレイヤー(参加者)が自分の作ったキャラクターになりきって、ゲームマスターの作ったシナリオの中でサイコロを使ったりしながら、自由に動いてゴールを目指していくなりきり型の対話テーブルゲームです。
大雑把に言うとこんな感じになるかと。私はやったことが無く、一度やってるのを見たことあるくらいなので間違ってたらすいません>< 詳細はWikiで!Wikiにきっと書いてあります!
テーブルトークRPG - Wikipedia
書いてありました!

軽くあらすじなどを
世界は、ふたつの国家の膠着が形作っている。
七竜のうち三柱と契約し、一度は世界を征しながらも、衰退しつつある最大国家ドナティア
かつては遅れをとり、ドナティアに侵略されながらも、今旭日の極みにある黄爛
その睨み合いのただなかに、ニル・カムイと呼ばれる島国が存在した。
ニル・カムイの守護神とも言える<赤の竜>に突如生じた異変が招く様々な謀略。
救うのか。滅ぼすのか。それとも、"革命"か……。
虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟
五人の英雄が織り成す、最高の冒険譚の始まりだ。

最初にも書きましたが、これはTRPGリプレイというジャンルの読み物になります。
基本的にほぼすべての文章が登場人物達の会話です。
FM(フィクションマスター)が進行しながらそれぞれに行動を問いかけ、それにプレイヤーが答えたり、なりきって台詞を演じる様子が書かれたものです。

RED DRAGONではその参加者がとにかく豪華。
上に書かれた五名に、FMとしてゲームを進めるのは三田誠
それぞれが自分で作ったキャラクター設定を三田誠に送り、それを基に資料を作成。このメンバーでたった一度遊ぶためだけに作られた物語、世界設定、音楽、イラスト。
読んでいくと、それぞれのキャラやその特徴に凄く自分らしさが出てるんですよね。それがまた読んでて非常に楽しい!あっ!ここ虚淵玄っぽいなーwwwとか思ったりして。
それと、参加してる作家達が楽しそうに遊んでるのが凄く伝わってくるんですよ!これはほぼ全てが会話で構成されているからという独特の感覚だと思います。
その場で物語が形作られていく様子が浮かんできて、次はどうなるのか、次はどうなるのか、ずっとそんな気持ちにさせてくれます。
ジャンル的に普通のノベルとは違うので、こういった形のものは読むの苦手だなーって人には勧めづらいですが、まだ読んだことない方には読んでみてもらいたいです。
公式サイトの方で読むことも出来ますのでそちらで読んでみて、本を買うのも良し。いきなり本を買うのも良し。WEB版だけ読むも良し。
個人的には、描きおろしイラスト等もあるので本は本で見てもらいたいという気持ちがあります。
1200円するのでちょっとお高いのが難点ですが>< だけど、星海社の本はやっぱり紙質が凄く良いです!カラーも綺麗ですし、めくって気持ちいい!栞も便利。
参加されてる各作家さん達を知ってるとより楽しめます。
それぞれの参加者が演じるキャラクターの紹介等は公式のPVを貼りますので、興味の湧いた方はそちらを見てみてください。
絶対に読みたくなってしまいますよ!

本職のクリエイター同士が鎬を削って創りだす即興劇。是非楽しんでください。
 


2012年6月15日金曜日

6冊目「天鏡のアルデラミン」

最近、PCゲームのDiablo3をやってるんですが、プレイしてるとすごく手首が痛くなる。
なので、リストレストを買ってみました。ついでに今まで使ってたマウスパッドがぼろぼろだったのでマウスパッドも一緒に新調してみた。


左の写真が今まで使ってたハルヒのパッド。下側が切れてぼろぼろですの。
右の写真が新しいマウス周りの環境。ふにふにが気持ちいいです。

これで手首の痛みとおさらば出来るのか……しばらくやってみてまた話題にだそうと思います。
これとは別に普段使ってたイヤフォンが壊れてしまって、イヤフォンも買い換えました。
SONYの低音重視の物を数年使ってたのでその辺を中心に視聴しながら売り場をうろうろ。
色々見て回ってaudio-tecnicaのATH-CKS90という商品を購入。


 audio-technica ATH-CKS90
公式ページの紹介曰く「低域表現を飛躍的に向上させる、新機構デュアルチャンバーメカニズム搭載」 とのこと。なんかよくわかんないけど、凄いメカニズムが搭載されているらしい。
店頭表示では9800円だったんですが、レジに持って行ったら8600円だったのでラッキー!と喜び勇んだものの、帰宅後調べるとAmazonで7800円でした><
すぐに断線等で壊れないことを祈りたい。


それと、本日発売の「ルートダブル ビフォークライムアフターデイズ」も購入しました。
最後の一品だったみたいで、購入できて良かったです。感想はプレイし終わったらつらつらと書いてみようと思いますので、お待ち下さい。
今日は散財しすぎた><

ってことで、本題です。
今回紹介するのは電撃文庫から今月発売された新作「-ねじ巻き精霊戦記- 天鏡のアルデラミン
著者は神と奴隷の誕生構文でデビューした宇野朴人
イラストは戦国大戦のSR望月千代女などを描いているさんば挿
中の挿絵に比べてだいぶ気合の入った表紙になってます。

隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。
その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている一人の少年がいた。
名はイクタ
高等学校時代には常に主席の座にいたヤトリシノ・イグセム。 名家イグセム家出身の彼女との取引によりイクタは試験を受験する事になる。
2次試験に向かう船の中で、高等学校時代の同輩マシュー・テトジリチ。イグセム家と並び立つ旧軍閥の名家、レミオン家のトルウェイ・レミオン。衛生兵志望のハローマ・ベッケルと出会う。
船は出港し、後は試験会場の島に着くのを待つだけになった時、船底に穴が空き嵐の中、救命ボートで脱出することに。船から投げ出された少女を荒波の中で助けだすと彼女はなんと帝国の第三皇女シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニクだった。
後は運に任せるままに、救命ボートが漂着した先は……

戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、このときは誰も予想していなかった……。
戦乱渦巻く世界を、軍人としての卓越した才で生き抜く少年イクタ。その波乱万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、ここに開幕! 

こんな感じの物語。
新作すべてをチェックしてるわけではないのですが、読んだ中では久々にしっかりしたファンタジー戦記物ですね。
キャラ萌要素がやたら強くなくしっかり戦争とかしてくれそうで、それだけで期待度があがります。
まず、端的に感想を言えば大満足です。
元々、自分が知略物とかファンタジー戦記物が大好物だからってのもありますが。
高等学校時代に常に怠けていて、女漁りばかりで馬鹿にされるイクタと、そんな主人公とよく付き合っている優等生のヤトリシノ。彼女だけはイクタの有能さを知っていた。
 こういう流れがいいですよね。好きです。
序盤に出会ってから共に行動するように仲間たちのそれぞれの関係性も結構心地良いです。イクタの性格が関係性をすごく良くしているんじゃないかな。
主人公が実は強いパターンのよくある感じではあるんですが、すべてが上手く行きそうでそうではなかったり、緩急つけて出来事が起きていくので、飽きさせない話作りがしっかりされています。
イクタの日常での怠けっぷりと、部隊運用時等の働きっぷりがしっかり切り替えられてるのも良いです。
1巻では皆が怪訝な目で見ていたイクタの有能さを、周りの人間たちが知る事になる所まで話が進みます。
ファンタジー戦記好きな方は是非手にとってみてください!損はさせません!

「だから僕に付いて来い! イクタ・ソロークの部隊はいつだって楽に戦って楽に勝つ! 常怠常勝、怠惰上等! 僕に付いてきた奴には、一人残らず楽をさせてやるっ!」
「「「「「「おおおおおおお、イクタ・ソローク!! イクタ・ソローク!!」」」」」」




2012年6月14日木曜日

キャラ絵という最終防衛ライン

先日、私の文章にはなぜ句点がないのかという指摘を受けました。
言われて自分でも「確かに……」と気づいた次第。ネットに文を書く時の変な癖として身についていたようで全く気が付きませんでした。今後は気をつけていきたいものです。

昨日感想を思い出しながら書いた「恋と選挙とチョコレート」ですが、糞だといいすぎた気がします。
そんな恋チョコを送り出したspriteの新作が現在開発中のようで公式サイトがOPENしていました。
いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!
言えばいいじゃない。という心の声はみんなそっと胸にしまいましょう。
どうやら恋チョコより数年前の別の場所でのお話らしく、キャラクター紹介を見てみると恋チョコに出ていた東雲皐月や住吉千里の名前があります。
しかし、なんかキャラ絵若干微妙になってません?


前作がシナリオという第一防衛ラインが大破し、エロさという第二防衛ラインも崩壊し、キャラ絵の良さという最終防衛ラインだけでなんとか生き残った作品なだけに、今作は頑張って欲しいですね。
発売前の各所での大プッシュとキャラ絵の良さによりユーザー間でも期待が高まっていたというのに、発売後は良いといいう声も悪いという声も全く聞かないという事態には今作はならないで欲しいですね!
あれはまるで、Twitterなどで「これから○○見に行ってきます!楽しみ^^」と映画などを見に行った人がその後映画の感想など全くなく「ご飯美味しかった!」と言っていたのを見た時のような感じでした。
我々は待つことしか出来ないので、発売される秋をゆっくり待ちましょう。

それとは別に、私の好きな作品の1つに夜桜四重奏というシリウスで連載中の作品があります。
TVアニメの事は忘れてください。
その最新刊限定版の予約締切が迫っているので是非予約して購入しましょう!
特典としてついてくるキャラクターソングのPVが公開されていたので紹介します。


作詞作曲はUNISON SQUARE GARDENの田渕さん。
各曲の編曲に黒須克彦さんやMOSAIC.WAVなど多くの方を迎えての作品です。
書店には一般販売分も並ぶとは思いますが、確実に手に入れるなら予約しましょう!
UNISON SQUARE GARDENの新曲も出るのでこちらも楽しみ。最近は人気が出てライブチケットが全然取れなくなってきたので、なんとかチケット入手して久々にライブにも行きたい。

2012年6月12日火曜日

1本目「恋と選挙とチョコレート」

雨が降ってると朝から憂鬱な気分に。後、頭痛が……
昨夜はマカー注目のカンファレンスがありましたね
新型MBPがRetinaディスプレイ搭載2880×1800で18万円。発表した今日から発売とか何もかもがクレイジーな事言ってました
私はマカーじゃないので関係ないんですけど

今回は「恋と選挙とチョコレート」通称・恋チョコをご紹介
たまにはゲーム類のことも書いていこうかと思います
来期の7月からアニメ化が決定していて、ソレに合わせてPSP版も発売されます
購入や視聴を悩んでる人の参考になれば幸いかと
あらすじなんかはPCゲーム版の公式を読んでもらえると早いかと
恋と選挙とチョコレート公式サイト
一応18禁なんでこちらにもさらっと書いてみます

生徒数6000人を超える学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員として、大した活動もせずに堕落した日々を過ごしていた
そんな時に次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥ってしまう
部員で知恵を出し合い、現生徒会長・毛利八雲の助言を受け裕樹を対立候補として立候補させる
裕樹はこの無謀な選挙戦を戦い抜くことができるのか……

簡単にいえば、主人公と幼馴染の所属してる部活が活動実績なくて、東雲皐月が生徒会長になったら廃部になっちゃうかもしれないから、ソレを阻止するために主人公が対立候補で立候補して生徒会長になっちゃおうぜ!って話
まず一言。話はまったく面白くないです!!絵は素晴らしいです!!
もう本当に絵だけゲーというかなんというか。キャラは可愛いんでキャラゲーとして遊ぶ分には問題ないかと
でもシナリオは本当に酷いので内容を楽しむというよりはキャラを楽しみましょう
そもそも、選挙戦をこれだけPUSHしているからそこに重点があると思いきや、選挙戦の扱い軽過ぎ
主人公は口が上手いっていう設定があるんですが、それを生かした舌戦もなく設定が尽く死んでいる
ただ、キャラは可愛いです。絵もいいです。エロシーンは酷いです。
あと、OPも結構いいですよ?

内容には興味無いけど、キャラ絵にはすごく惹かれてる!この娘とイチャイチャしたい!そういった方は購入してプレイしてみてもいいかもしれません
選挙戦での弁論合戦とかそういったシナリオ重視で気になる方は控えることをオススメします
キャラだけは本当に可愛いんで!!
アニメはかなりイラストの感じが変わってしまっているのでどうなるのかわからないですね



2012年6月11日月曜日

5冊目「RAIL WARS!2」「さくら荘のペットな彼女7」


梅雨入りしたそうで、蒸し蒸しとした熱い日々が始まると思うとうんざりですの
来週末にはアイドルマスター7thライブが控えているので楽しみです
サイリウムなどの準備は整ったので後は曲の予習だけ!

AXLの新作『Dolphin Divers』のOP映像が公開されていました
瀬之本さんのキャラは本当に可愛い!月末が楽しみね!



今回は「RAIL WARS!2-日本國有鉄道公安隊-」と「さくら荘のペットな彼女7」の事を
多めにあらすじまで書いた紹介はシリーズの1巻の感想の際に限定して、ソレ以外の場合は数冊をまとめて軽い展開紹介と共に感想をちょろっと書いていこうと思います

 RAIL WARS2は前回に引き続き公安隊での研修です
今回は寝台特急北斗星を舞台に第4警戒班が国賓ニナベル王子を札幌まで護衛することに……そんな内容
列車の連結システムとか、停車までのプロセスとか、自然に詳しく解説していてすごくわかり易かった
今回もずっと慌ただしくテンション高いままなんだけど、最後まで飽きさせずに読ませてくれるので良い
盛り上がりが続きっぱなしだと飽きちゃったりするんだけど、そういう部分が上手い
シリーズ化決定のようなので3巻以降も楽しみ


さくら荘のペットな彼女7は4月に発売されたのをやっと読みました
6.5が衝撃的なまでに酷かったのでもうダメかと思ってたんだけど本編は良かった
西尾維新の如き無駄な会話の応酬は毎回ちょっと疑問が浮かぶけど、テンポいいし偶に面白いのでいいか。ちょいちょい挟んでくるましろとの短めの奴ならいいんですが、父親との応酬は長すぎかな?と思った
 空太、赤坂、七海、ましろが3年生に進級し、1年生が入って新たな風が巻き起こる今作
はうはうの弟で音楽科の伊織と、廊下にパンツを落とす優等生女子・栞奈の存在がどんな影響を及ぼすのか!?
そして空太・ましろ・七海の関係はどうなるのか!?
相変わらず読んでて恥ずかしくなっちゃうくらい青春してる作品。今買ってる全作品の中で読んでて一番恥ずかしいのは間違いない
恥ずかしくなりません?なりますよね?いやー><って
今回一気に関係が進展して、終わりは近いかな?と思いつつ8巻を楽しみにします

2012年6月9日土曜日

4冊目「RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-」

今月の電撃文庫新刊は4冊購入しました。読んだら感想書こうと思います
バナー貼ってますが今月末はAXLの新作DolphinDiverが発売するので楽しみ
やりかけの美少女ゲーム大量にあるんでそれをまず何とかしなきゃだが……

今回は昨日読んだ創芸社クリア文庫から出ている「RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-」です
著者は「電車でGO!」シリーズなどの宣伝担当を行なっていた豊田巧 
イラストは電車と女性を描かせたらNo.1じゃないかと思わせられるバーニア600
バーニアさんのイラストは昔からPixivなどで見ていましたが本当に良い絵ですよね


-もしも国鉄が民営分割されずに存続していたらどうなっていただろう……そんなifの物語-
「電車内で痴漢を見つけたらどうする?」「もちろん射殺する!」
桜井あおいの回答に、超巨大優良企業・國鉄に就職し安定した将来を夢見る平凡な高校生・高山直人は頭を抱えた
鉄道界での即戦力を育てる為の桐生鉄道高等学校に通う高山は、高校2年生対象の鉄道会社での研修制度-学生鉄道OJT-に國鉄希望の申請を出した
学生鉄道OJTの研修結果によってはそのまま就職が決まるということもあり高山は期待に胸をふくらませた
教師から呼び出しを受け、学生鉄道OJTの申請が通ったことを聞いた高山は歓喜の声をあげたが、車掌希望だったはずが配属されたのは何故か「鉄道公安隊」だった
共に配属された男嫌いの桜井あおいの言動に頭を抱え、國鉄分割民営化を企む過激派組織「RJ」が暗躍し……どうなる今後の人生設計!


正直な話、買った時は全く期待しておらずバーニア600さんの絵だけが目当てで買いました
そして4ヶ月近く放置してたのをようやく読んだのですが、面白い!
鉄道ヲタでもないので○○線の○○系の話とかされても正直アレですがwww話自体は非常に面白かったです
飽きずに話の盛り上がりをしっかり持続させて話に引きつけくれた
鉄オタでは無いため、細かい鉄道関係ネタについてはわからないし突っ込みどころもあるかもしれない点に気付くことは出来ないですが、ライトノベル読者層に鉄道物としてしっかり訴えかけているいい作品ではないかと思います
先月2巻の方も発売されていたので、明日にでも買って読もうと思います

2012年6月8日金曜日

3冊目「女子高生店長のコンビニは楽しくない」

7月には支倉凍砂さんの新シリーズが発売されるそうで楽しみ
境界線上のホライゾンのPSPゲームと設定資料集の発売も決まったそうですね
ゲーム初回限定版には浅間のねんどろいどがついてくるって事で買うのを強いられている!
そして、資料集はA4判700Pとか頭おかしい……1万円らしい
マブラヴオルタの公式設定資料集300Pでさえ読み応え凄かったのにその2倍か
胸が熱くなる!!
詳細が出た際にまた詳しく書こうと思います

今回は一昨日、昨日で「女子高生店長のコンビニは楽しくない」 を2巻まで読んだのでその感想を軽く書いてみようと思います
 著者は「赤鬼はもう泣かない」でデビューした明坂つづり


主人公・南里湊は2学期から転校することになった
親が離婚するわけでもなく、家がサーカス団だからでもなく、ヤミ金に追われているからでもなく、単純に父親の転勤が理由だった
クラスメイトから貰った寄せ書きの色紙には好きだったクラスメイト支倉こももからの書込がない。そんなはずはないと何度確かめてもない。
そのまま帰るのも納得いかない気分で当てもなく自転車を漕いで、たまたま見つけたコンビニに入るとレジに立っていたのは支倉こももだった
そして帰り際にドアに貼ってあったスタッフ募集の案内に釘付けに。ここでバイトをすれば引越しするまでの夏休み中は、こももと一緒に過ごすことが出来る!!
しかし募集要項には『女性限定』の文字が……
失意のままに帰宅
引越し作業の為にダンボール箱の溢れる廊下を歩いていると姉の部屋の前においてあったダンボール箱から茶色いもじゃもじゃが飛び出ている
持ち上げてみるとセミロングのウィッグだった。そのとき湊の脳裏にある閃きが
「いやいや、それだけは……」
と、思いながらも姉の部屋に忍び込み軽い気持ちでウィッグを装着。スタンドミラーを覗きこむ
「ギリギリ女性に見えなくもない。でも着る服がないし……」
その時ベッドの上に投げ出された姉が昔着ていたセーラー服が目に入った
無言でズボンを脱ぎ、スカートをはき、リボンを装着。女性に見えなくもない
湊は駆け出した。これならこももとバイトが出来る!名前はどうする!逆から読んで戸浪りんなだ!
こうしてチョコマート篠町つつじヶ丘店での夏休みが始まる


そんな感じで始まる物語
結論をまず言えば、つまらなくはない!って感じでしょうか
面白いんですが、盛り上がりにかけていて淡々と話が進んでいく印象
登場人物はそれぞれしっかり特徴づけがされているんですが、コンビニが舞台で客商売を物語に組み込んでいる部分を考えると色々おかしい
こんな店が営業出来るはずがない。と思ってしまう
例えばWORKINGなんかは裏ではちゃめちゃしてるけど、表ではしっかり各人が接客したりしているじゃないですか。伊波さんの対男と店長は除いて。
そういう部分がイマイチかなぁと。一言も喋らずレジもやらない店員とかおかしいでしょ。そしてそれが2巻ではなぜか全力でレジ打ちしてるってのもおかしいでしょ。
と、思いつつも百合っぽい雰囲気出てたり、主人公の女装ばれちゃうどうしよう><みたいな所を楽しんでいく作品なんじゃないかと思います

女装ばれちゃうどうしよう><な主人公の話とか若干百合っぽい雰囲気でたりするような話が好きな人は読んでみてもいいんじゃないでしょうか?
割と売れてないみたいなんで、埋もれてしまうには勿体無い作品かなとも思います
表紙が暗いのと、タイトルに”楽しくない”とか入ってるとかの要素で表紙買いがされてないんじゃないかなぁとも思ったり思わなかったり

2巻も起伏が薄いと思いながら読んでたんですが、ラスト2Pは盛り上がりを見せていたので3巻に期待しています。

2012年6月6日水曜日

2冊目「パンツブレイカー」「パンツブレイカーG」

積みラノベが減らず増える一方でどうしたものやら
MW文庫は創刊時から気になったものを買っているものの一冊も読んでいない状況

2冊とも読み終わったので一迅社文庫から出ている「パンツブレイカー」の感想を軽く
Re:俺のケータイなんてかわいくない!」 を出している神尾丈治の作品です


古来より伝えられていた妖術や超能力といった異能の力が「ギフト」として認められた
主人公・汐正幸の持っていた能力もギフトとして認められ、ギフトを持つ子供を保護研究するための醍醐学園にギフトを持たない妹・汐美幸と共に転入することとなった
そんな正幸のギフトは『半径二メートル以内に近づく下着をすべて消し去る』という能力
能力の為に普通の学校に通うのは困難だった
教室にいても、廊下を歩いても通常生活において半径二メートルというのは広すぎて周りのパンツをぴちゅんぴちゅんと消してしまうばかり
家族との生活もいつしかうまくいかなくなり、そんな生活でも付き従ってくれる妹・美幸と共に醍醐学園へ転入したのだった
しかし、ギフトを持つものに慣れた学園であってもパンツを消されるというのはやはり問題を生んだ
クラスメイトとの間に考えの違いも生まれてくる。そんな折、クラスメイトの言動が美幸の琴線に触れてしまう

「マサ兄、なんにもわるいことしてないじゃない。変な能力が出ちゃったけど、それだけじゃない。それをみんなおもしろがっていじり回して、飽きたら今度は疫病神扱いして、マサ兄は人に迷惑かけないように気をつけてるのに、勝手に近づいてパンツ消されたからって、みんなマサ兄を変態扱いして……それどころか犯罪者みたいに蔑んで、アタシにだけ気を使って善人ぶろうとするんだ」

正幸は同級生でギフト研究者の姿影那の能力治療を目指した研究を受けることに
影那の研究によりパンツブレイカーにより消える物の種類などが判明していった
そして正幸の後天性ギフトの ルーツを辿り力の解明をしようとするが、影那に恨みを持つものが現れて……


といったような内容でした
とにかく一言で感想を言ってしまえば超馬鹿な作品
主人公の能力が半径二メートルのパンツ消すとかどういうことですか!!って感じ
だけど、それによる心の傷や過去の話。そうして形成されてきた人格の話。
段々と良い話に見えてくる不思議
タイトルも最近は「○○が○○で ○○だから○○だ」みたいな長いのが多いけど短くわかりやすくて非常にいいね!あーパンツをブレイクするんだろうな……って
本当に本当にお馬鹿なんだけど情熱や信頼みたいなものが見え隠れする謎の面白さ
是非手にとってみてください。割と裏切らない面白さを秘めてると思います

そして続編の「パンツブレイカーG」も先月出ました
1冊目で肌に合わない><と思わなかった人は是非こちらも
無人島での夏休み!水着でわくわくしちゃいます

2012年6月5日火曜日

1冊目「エバーグリーン」


Blog開設一本目の記事
今後も読んだ漫画などの感想や新刊情報などあれば載せていきたいと思います


今回紹介するのは電撃コミックスから発売された「エバーグリーン
原作は代表作に「とらドラ」や現在電撃文庫で刊行中の「ゴールデンタイム」などを手がける竹宮ゆゆこ
作画には富士見ファンタジア文庫から刊行されている「氷結境界のエデン」の挿絵等を担当しているカスカベアキラ
この二人のタッグで作らる学園青春ストーリー

 まんが部部長・吉松穂高には憧れの女性がいた
それは太陽のような輝きを放つ水泳部エース・阿波谷仁希
放課後にはまんが部の部室からそんな仁希をただ見つめるだけの日々を送っていた
ある日、胸にある幼少時の心臓手術痕を理由に水泳授業を見学してきた
しかし、例年レポート提出でよかったが教師の判断により一度は実技試験を受けなければいけない事となってしまう
教師の配慮により他の生徒と鉢合わせ放課後に試験を行うことに
いざ、拙いながらも必死に泳ぐ穂高は、教師の連絡不足により不運にも練習に来た仁希たち水泳部員と鉢合わせに
なんとか泳ぎ切りその場を逃げ出そうとする穂高だったが「痕を隠そうとする情けない自分の姿を見られた」という動揺からプールの中に立ち尽くしてしまう
そんな彼の元に仁希は近寄り……

といったあらすじの本編

竹宮ゆゆこ好きは是非買いましょう!
そこら中にゆゆこ感がふわふわと満載された内容になっています
1巻を読んだ段階では仁希よりも、まんが部次期部長候補の温ちゃんの方が遥かにかわいい!
特に髪下ろして、メガネをキャストオフした時の温ちゃんはたまらない!!
そんな温ちゃんの想い人は……というような想いも描きつつの本編になっています

ゆゆこ作品はメイン二人に第三者が絡んでからが本番のような気がするの で、2巻を楽しみに待ちたいとおもいます
本編というか、本筋が始まるまでがめんどくさいのはいつもの仕様ですね
少女漫画の性別を逆転したような内容っていうのが今のところわかりやすい喩えかもしれないです

5/19発売の電撃大王ジェネシスでは続きの第6話が読めると共に掛け替えカバーがついてくるそうなので興味が出た方は是非