2012年7月12日木曜日

15冊目「南国トムソーヤ」

今回紹介するのは9日に発売された「南国トムソーヤ」です。
著者は大東京トイボックスでマンガ大賞2位を獲得したうめ

まず読む前のイメージは沖縄の島で都会から引っ越してきた少年がスローライフを送って島民となじんでいく日々を描いていく。そんな話だと思ってたのですが大間違いでした。

地域信仰や郷土歴史、そして島での生活。
二人の少年の夢に向かった冒険。
沖縄本島から南西に約500キロ離れた羽照那島を舞台に引っ越してきた少年と、現地の少年少女との冒険と友情の物語。

南の島の生活を描きつつ、それだけではなく裏ではしっかり芯の通った話があります。
終盤の展開にはワクワクが高まってきて早く次が読みたくて仕方ない!
また、どのキャラも非常に魅力的で個人的には先生が好き!大好き!
大東京トイボックスもそうですが、キャラの描き方が本当に素晴らしいです。
沖縄での生活を描いた普通の漫画では見られない、表も裏も凝縮された作品。

これを手にしつつ、是非大東京トイボックスも読んでいただきたい。魂こもってます!
大東京トイボックス読んでいる方は是非こちらも読んでいただきたい。ワクワクします!

好奇心の壁――
その壁を超えるも超えないも個人の自由だけど
その壁を超えたいから――

0 件のコメント:

コメントを投稿