2012年8月20日月曜日

27冊目「ボクの可愛い国家令嬢」


今回は先日発売された「ボクの可愛い国家令嬢」です。
著者はminoriなどでエロゲライターとして活躍する鏡遊
イラストは「えむえむっ!」 などのQP:flapper

国家令嬢―それは人知れず日本を侵略する外敵を迎え撃つ英雄的存在。そして国内に四人しかいないと言われる国家令嬢の一人・瑞鳳院凛々花は、お付きの専属 メイド・はがねの言うことしか聞かない超ワガママで人見知りなお嬢様。
ある日意識不明におちいってしまったはがねの代役に選ばれたのは、彼女と瓜二つの容姿を持つ男子高校生の黒鉄鋼だった。
「たとえ変態になってしまっても、君がこうしなければこの国が滅びかねない。そう、君はいわば救国の変態だ」仕方なく メイド服に身を包み、お嬢様のワガママをかなえるために奔走する鋼だったが―。
平和の裏側ラブコメディー。

すっごい読みやすかったし、設定もよくて良い作品でした。
普通の人が全く出てこない。みんなちょっと頭おかしい。
普通の学園ラブコメとは違って、ちょっと色々特殊な設定があるので、今巻ではその部分の説明含めた伏線張りとキャラの紹介がメインって感じですの。
お嬢様をはがねが宥めて、マレビトを倒す。ただそれを繰り返すだけの話にならなければ期待できそう。
しかしマレビトってネーミングはどうだろうか……まぁ難しいところだよね。まれびとの枠組みも。
そんなとこから鏡遊さん民俗学かじってるのかな?と思ってみたり。

個人的には同じエロゲ畑で先日出た丸戸さんの冴えない彼女より今のところ好きかも。
バトル要素が余計なものとなるか、いい味になるか。次巻以降に期待です。

ボクの可愛い国家令嬢 (富士見ファンタジア文庫)
鏡 遊
富士見書房 (2012-08-18)
売り上げランキング: 659

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